和紙のあかりと赤穂緞通展
町家を会場にしたイベント「楽町楽家」
このイベントの一つ、中京区新町通錦小路上る百足屋町の路地のつきあたりにある
「路地町屋 有」さんで開催された『和紙のあかりと赤穂緞通展』に行ってきました。
この路地の先に町家 を改装したギャラリー「路地町屋 有」さんがあります。
では、赤穂緞通とのコラボをお楽しみください。
兵庫県たつの市の指定文化財、龍野藩の大庄屋だった「八瀬家住宅」
こちらで昨年11月に開催された「あかりのある風景」で、あかりを見られた赤穂緞通の
’工房ひぐらし’さんからお話があって、今回のコラボが実現されたとか![]()
さすが京都。畳の間に似合う緞通を所持されている方が多く、高級料亭のご主人や
立派なお家にお住まいの方が、たくさん訪れておられました。
赤穂緞通とは、全て手作業で綿糸によって織られる手織りじゅうたんのこと。
鍋島緞通(佐賀県)、堺緞通(大阪府)と並ぶ日本三大緞通だそうです。
詳しくは’工房ひぐらし’さんのところで、知ることが出来ます。
’工房ひぐらし’さんを通じて今回、緞通についても色々と教えていただきとても興味深い世界を垣間見ることができました。
手作業で畳一帖の大きさを仕上げるのに約20日。手の込んだ文様だと数ヶ月とか。
新作だと100万円ほどもする高級な緞通をじっくり楽しませていただきました。
汚れを落としリメイクされた古緞通などでも約20万円くらいするらしいです。
でも、確かにファンが多いのも納得できる良さがありました![]()
こちらの町屋ギャラリーと赤穂緞通にとてもこのあかりが映えてました。
陽が沈み始める頃、柔らかく浮き上がるあかりが幻想的で綺麗でした。
今回は、新しい友達の作品とともに赤穂緞通にも触れることができ楽しかったデズ![]()
「路地町屋 有」さんを出て路地を歩いていると蚊取り線香の匂いや夕刻に柄杓で水撒きをしているお婆ちゃんたちの姿がありました。
懐かしい光景に思わず振り向いて写真をパシャ![]()
するとお婆ちゃんが近づいてきて「祇園祭りの時にここの路地においで!」と。
巡行する山鉾をこの路地から見ると、とても風情があると内緒話をしてくれた。
皆に話している内緒話だったけど^^
もし、来ることが出来たら、お婆ちゃんを尋ねることを約束し、お家も教わった(笑)
この路地を歩いていると夏の景色がいっきに目に浮かびウキウキ![]()
今年の夏は、浴衣を着てお出かけしたい気分~![]()
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コメント
京都ってやっぱりええ雰囲気の町屋が多いですなぁ~
大学時代4年間、もっと満喫すればよかったと後悔しております
投稿: MASKEN | 2009-06-18 08:38
町屋ギャラリー素敵ですね

浴衣姿で歩いたら気分はタイムトリップ
投稿: なちゅ♪ | 2009-06-18 11:11
THE京都


こんな裏路地を浴衣で歩きたいね
投稿: ma★ | 2009-06-18 12:42
>MASKENさん
最近、特にいい雰囲気の町屋レストランなどが増えてるよ~
そうそう、そんなもんよね!
そこに居るといつでもイケると思って。結局、離れてから良さを知り
居たときよりも足を運んでいたりするんよね!
>なちゅ♪さん
懐かしい空間に居座ってかれこれ3時間くらいまったりと
お喋りしてしまう感じの落ち着いた町屋ギャラリーでした^^
浴衣姿でテクテクと。。。タイムトリップしますね
>ma★
最近、浴衣を着た?
2年ほど、浴衣の袖を通してないので今年こそは浴衣で
こんな裏路地も歩きたいな~と
投稿: まりごん | 2009-06-19 13:04
こんばんは〜
風情のあると頃で粋な展覧会ですね。
どの作品もステキですね〜
私ね、紙すきしたいんですね。。
以前からずっと思っていること。。
思っては始めて、それに凝って飽きる性分です(笑)
もの作りの道具ばかりが増えていく。。
今も、新しいものにハマりつつ。。どうなる事でしょう。アハハ
でも、スポーツにはハマらないんですよね〜〜^-^;
投稿: nao-lee | 2009-06-21 21:38
>naoさん

こんばんは!
町屋を登録して提供しておられる方がいらっしゃるようで~
こんな企画で京都の良さを再確認できる場ができていいものですね。
紙漉きを?確かにnaoさんならしたくなるでしょうね。紙が必需品だもん^^
友達も以前、紙漉きをしに行ってたようです。
今は、希望のものをお願いして漉いてもらってるようです。
染色に詳しい方がこの日、来られていて、これは桜で染めたのですか?
ってさすが言い当てていらっしゃいました。興味深かったです。
新しいものにハマりつつ?いいじゃないですか!幅を広げられて
スポーツにはハマらない?(笑) naoさんには必要ないってことですよ
投稿: まりごん | 2009-06-22 00:13
あの・・・緞通って何て読むの?
やっぱり日本人だからか、こういう緞通っていうの落ち着くわ~。
それとお友達の照明がマッチしてるし。
老後はこういう路線でいこうかな
投稿: みたっち | 2009-06-23 13:45
>みたっち
緞通は’だんつう’って読むそうです。
私も初めて知ってね!
室町時代に中近東から中国経由で日本に入ってきたらしいよ。
色糸で模様を織り出した敷物用の織物の一つ。
きっとペルシャ絨毯が発祥なんだろうね。
藍の色合いや生成り色がまた畳にも照明にも良く似合うよね。
老後はこっち路線?楽しみにしてるわ~
投稿: まりごん | 2009-06-24 06:25